薄紫の「 アガパンサス 」

　日本語に由来しない花の名前は覚えにくいのですが、「 アガパンサス 」は覚えやすく、忘れません。

「 ヤマボウシ 」の下の方（ 根元 ）

　先の「 ヤマボウシ 」の下の方（ 根元 ）はこんな感じです。全体を映すと、個人宅が特定されますので、ここまでにしておきますが、とにかく見事な咲き方です。（ 去年よりはるかに多い花の量です ）

びっしり並んだ「 ヤマボウシ 」の 花

　一般住宅の門の外の植え込みにある、樹高３ｍ程の１本です。２週間ほど前に見に行ったときは、まだ咲き初めで、もう終わったかなと思っていったら、こんなにいっぱい咲いてました。みごとです。

「 カメムシ 」の仲間の 人面 (？)

　「 カメムシ 」の仲間のようですが、よく見ると、古代エジプトの人面のようです。以前御蔵島で撮った「 人面カメムシ 」は有名みたいですけど、これに似たものは検索できませんでした。
　追記：ついに判明！　「 ブチヒゲカメムシ（ 斑髭亀虫 ）」のようです。

小さな小さな「 ヤマトシジミ 」

　小さな小さな「 ヤマトシジミ 」のメスのようです。

「 ハルジオン 」と「 ベニシジミ 」

　「 ハルジオン 」とよく似た花に「 ヒメジョオン 」がありますが、「 ヒメジョオン 」は７月頃から１０月にかけて咲きます。見分け方は「 蕾がうなだれている 」のが「 ハルジオン 」とのこと。

雨に濡れた「 ヒメヒオウギズイセン 」

　雨に濡れた「 ヒメヒオウギズイセン 」は、色が鮮やかです。スイセンの仲間には見えませんけど・・。

「 ツユクサ 」の アップ

　マクロレンズは所有してないため、ここまでが限界です。通常は 55-250ｍｍ の望遠ズームのみで撮影してますが、花を中心とした撮影は、これが最良のようです。 全く使っていなかった 18-55ｍｍをセットして歩いてみましたが、自由が利かない感じで、「 ボケ 」効果もあまり表現できませんでした。

小さい花「 ツユクサ 」

　「 ムラサキツユクサ 」より小さな花で目立ちませんが、なかなかキレイな花です。

薄い黄色の「 ひまわり 」

　公園の花壇に咲いていた、薄い黄色の「 ひまわり 」です。花も少し小さめです。ここには、１～２年前、「 黒いひまわり 」が咲いていたこともありました。
　追記：その後調べたら、薄い黄色のひまわりには、サンリッチレモン、サンリッチパイナップル、そして、サンリッチバナナ までありました。

もしかして「 瓢箪の花 」（ ヒョウタン ）

　かぼちゃの様に畑に這わせてありましたが、花は白いので、どうも瓢箪（ ヒョウタン ）のようです。

雨に濡れた「 アジサイ 」

　朝まで雨が降り、散歩時間にはやんでくれたので、絶好のチャンス。見飽きるほどの「 アジサイ 」も、いい感じに撮れました。

３部作そして「本質を見抜く力」読了

本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546)

• 作者: 養老 孟司
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2008/09/13
• メディア: 新書

　竹村公太郎氏の３部作と養老氏との対談集「 本質を見抜く力―環境・食料・エネルギー (PHP新書 546) 」も 読了しました。

やっとわかった「 キバナノコギリソウ (黄花鋸草) 」

　「 オミナエシ 」に似てるけど違うし、しばらく分からなかったのが、葉を見て「 ノコギリソウ 」じゃないかとピンときて、ようやくわかりました。
　写真は家の庭先にあり、家の様子も少しわかる写真ですが、ご主人に了解を得て撮影したので、ヨシとしましょう。

八重咲の「 クチナシ 」の 花

　八重咲の「 クチナシ 」の 花ですが、少し大きめでした。さすがに、いい匂いを漂わせていました。

「 サボテン 」は、こんな感じです。

　先に掲載した「 サボテンの花 」の 「 本体 」は、こんな感じです。そんなに大きな花ではありません。

忘れていた「 サボテン 」の 花

　「 忘れてた 」といえば、このサボテンの花もそうです。梅雨時、撮影散歩に出れない時は、こんな「
忘れていた 」写真を掲載するかもしれません。

赤い「 キョウチクトウ 」

　赤い「 キョウチクトウ 」は少し前にも掲載してますが、花が上を向いていて違った感じです。正直のところ、昨日掲載予定だったのを忘れてました。

白い「 キョウチクトウ 」

　こちらは白い「 キョウチクトウ 」です。「 真夏の花 」ですが、これなら少しは涼しく感じます。

八重咲ピンクの「 キョウチクトウ 」

　ピンクの「 キョウチクトウ 」はよく見かけますが、八重咲は珍しいと思います。