「 ソメイヨシノの満開 」画像処理版

　先に掲載した「 ソメイヨシノの満開 」を画像処理して、明るくしてみました。（ 基本的に、撮影したそのままで掲載していますが、撮影の腕前が未熟なため、時には必要かもしれませんね ）

あいにくの曇天でも「 満開のソメイヨシノ 」

　あいにくの曇天でも、公園の「 ソメイヨシノ 」は満開で、たくさんの花見客でした。でも、座る場所は、まだ余裕がありました。

「 ユスラウメ 」でしょうか（？）

　「 ユスラウメ 」でしょうか（？）満開です。子供の頃は「 ユスラ 」と呼んでいて、赤い実がおいしかった記憶があります。

「 ムシトリナデシコ 」のようです。

　今日の項画像の方が、調べた「 ムシトリナデシコ 」によく似てますから、間違いなさそうです。

「 ムシトリナデシコ 」でしょうか（？）

　芝桜のようですが、どうも様子が違います。そこで調べたら「 ムシトリナデシコ 」のようですが、いつものように確信がありません。今日は、天気はイマイチ。ソメイヨシノの満開「 視察 」は、明日にしました。

「 ミツバツツジ 」かもしれません。

　葉が出る前に花が咲いています。「 ミツバツツジ 」かもしれません。

白とピンクの「 ボケの花 」

　白とピンクの「 ボケの花 」ですが、2～3ヶ月以上前から咲いています。でも、春の日射しは、花をひときわ輝かせるようです。

「 ショカッサイ 」（ 諸葛菜 ）

　観賞用として導入されたものだどうですが、今ではほとんど「 野生 」状態で、電車に乗っていても、線路沿いに群生しているものを見かけます。「 諸葛菜 」ということは、諸葛孔明とかかわりがあるのかも（？）

光の中の「 ヒヤシンス 」

　光の中で輝く「 ヒヤシンス 」です。

小さな「 モクレン 」or 「 シデコブシ 」（？）

　昨日の「 コブシ 」の見分け方からすると、花の下に葉が無いので「 コブシ 」ではないようです。モクレンの様に花が上を向いていなので、モクレンでもなさそうですし、もし、この花がコブシの様に開いたら「 シデコブシ 」という種類かもしれません。結局けど・・。結局、特定できませんでした。

「 モクレン 」の咲いてました。

　通常は「 ハクモクレン 」の後に、少し遅れて咲くのが「 モクレン 」ですが、もう咲いてました。

「 コブシ 」見分けの決定的写真！！

　「 コブシ 」と「 ハクモクレン 」の見分け方を調べて、決定的なものを見つけました。この画像でよくわかりますが、「 コブシは、花が咲いているとき1枚の葉がついている 」というものです。その他、原産地はコブシは日本、モクレンは中国とか、花の開き方が、コブシは全開とかいろいろありますが、これ一つ覚えておくと、間違いないですね。（ でもどうして、葉が１枚だけ先につくんだろう・・？ ）

濃いピンク色の桜をもう一枚

　先の濃いピンク色の桜の、左下側を大きく撮ったものを掲載します。

濃いピンク色の桜

　去年かその前か、同じ構図で撮影したものを掲載しましたが、濃いピンク色の桜です。確か「 オカメザクラ 」とかの名前だったと思いますが、忘れてしまいました。20～30ｍ離れた位置に、もう一本咲いています。

「 ユキヤナギ ( 赤 ) 」のアップ！

　再び、「 ユキヤナギ ( 赤 ) 」に戻って、もう少し大きくしたものを掲載します。

藤の花に似た「 ハーデンベルギア 」

　しばらく、同じような雰囲気の花が続いたので、ここで違ったものを・・。
　藤の花に似た「 ハーデンベルギア 」です。（ 初めて知った名前です ）

「 ユキヤナギ」も、あちこちで満開

　写真の「 ユキヤナギ ( 赤 ) 」は数日前のもので、満開とは言えませんが、昨日電車から見ても、あちこちでたくさん咲いているのを見かけました。

出かけた先の「 小さな桜 」

　出かけた先の「 小さな桜 」です。小さいというのは、背丈も３ｍほどで、花の大きさも、ソメイヨシノの６～７割の大きさという感じでした。
　追記：その後、豆桜（ マメザクラ ）ではないかとの情報から調べたら、「 ヤブザクラ 」に最も似ていることがわかりました。でも特定はできません。

出かけた先の「 枝垂れ桜 」

　午前中、出かけた先の庭に「 枝垂れ桜 」が咲いていました。まだ咲き初めでしたが、なかなかキレイでした。

「 コブシ 」のアップ！

　「 コブシ 」のアップといっても、これ以上大きくしたものは、「 ハクモクレン 」と同じように、傷んで茶色くなったところが少しはあって、完璧に真っ白な花はなかなか見つかりません。これくらいが、ちょうどいいのかもしれません。