「 琉球朝顔 」は強い！！ [デジカメ＿花]
先の「 ヒルガオ 」と違って、たくましいほどの「 琉球朝顔 」(オーシャンブルー) です。この花の株も、２階のバルコニーまで届いていました。「 アサガオ 」も「 ヒルガオ科 」ということで、素人には見分けられないのも当然ですね。
塩野七生の言葉 （ 2019/7/7 塩野七生氏の誕生日に ） [読んだ本]
- 作者: 塩野 七生
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/07
- メディア: 単行本
今年の１月から、塩野七生の著書を読んできているが、本日はその塩野七生氏の誕生日です。( おわかりでしょうが、名前の由来です )
そこで、昨日読み終えた著書の最後の２行を掲載します。
一生には、特に不可能なことがある方が人間的だと私は思っている。そして、そういう不可能を、可能よりも私は大切に思う。
塩野七生「イタリア遺聞」 第三十話 P.221
白い「 サルスベリ 」も咲き始めてました。 [デジカメ＿花]
白い「 サルスベリ 」も咲き始めてました。来週には梅雨明けしそうですし、いよいよ夏本番ですね。（ 嬉しいわけではありません。正直、私は暑いより寒い方がまだましです ）
咲き始めた「 サルスベリ 」 [デジカメ＿花]
今年は梅雨らしい天気が続いていて、撮影散歩もなかなかできなくて、ようやく昨日できましたが、初めに目についたのが「 サルスベリ 」。７月になったのが実感できた思いでした。
「 吉川英治記念館 」が閉館してました。 [デジカメ]
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来週から１１月にかけて、2～3回は奥多摩へ行くことになったため、数年前に知っていた「 吉川英治記念館 」に寄ってみようと思い調べたら、残念ながら今年３月で閉館していました。写真にある通り、近年は年間を通しての開館ではなかったようで、知っている人も少なくなった様です。（ 画像はネット上から借用 ）
花の形は「 ブットレア 」のようですが（？） [デジカメ＿花]
名前がわからず保留にしていた花です。花の形は「 ブットレア 」のようですが、もちろん違うはずです。
「 サボテン 」の 黄色い花 [デジカメ＿花]
一見「 キンシバイ 」のようですが、「 サボテン 」の 黄色い花です。しかも、このサボテンは２ｍを超す大物です。
白い「 ユリ 」ですが・・ [デジカメ＿花]
数日前に掲載した白い「 ユリ 」と同じ種類のようですが、雄蕊の色などが違います。受粉した後で色が変わることもあるようなので、そのせいかもしれません。
「 アゼナ ( 畔菜 ) 」(?) を、もう一枚！！ [デジカメ＿花]
花の形で言うと、マメ科の種類に多い花の形で、小さな花の種類でもいくつかあり、分類は本当に難しいです。とりあえず、「 アゼナ ( 畔菜 ) 」にしておきます。
「 アゼナ ( 畔菜 ) 」に似てますけど(?) [デジカメ＿花]
全体としては「 アゼナ ( 畔菜 ) 」に似てますけど、花の付き方が多いので違うようにも見えます。「 アメリカアゼナ 」とも違うし・・。（ 去年、アゼナとして掲載していました ）
「 ヤマモモ 」だったはず（？） [デジカメ＿花]
この木は「 ヤマモモ 」だったはずですが、実が全然違ってます。この後、あの赤い実になるんですかね（？）実は野鳥に食べられて、まばらになっていますが、茎が赤く全体がきれいな色合いです。
「 ムシトリナデシコ 」が、まだ咲いていました。 [デジカメ＿花]
多年草の花は、年に2～3回咲くようですから、「 ムシトリナデシコ 」も、2回目の開花かもしれませんけど・・。
今日は半夏生（ハンゲショウ）ということで [デジカメ＿花]
今日は半夏生ということで、今年はまだとっていなかったので、去年撮影の「 ハンゲショウ 」です。
（ 半夏生は雑節の1つ。夏至(げし)から十一日目 )
名前は忘れた「 白いユリ 」 [デジカメ＿花]
去年も同じ場所で撮影したはずなのに、その時調べた花の名前は忘れてしまった「 白いユリ 」です。
「 ベルガモット・ラベンダー 」とも呼ばれています。 [デジカメ＿花]
この花は「 ベルガモット・ラベンダー 」とも呼ばれていて、まったく別種の「 ベルガモット 」の香りに似ていることから名付けられたハーブのようです。本家「 ベルガモット 」は、香料としては「 ベルガモット・オレンジ 」として売られていることもあり、「 遺伝子解析の結果、ミカン属の三つの原種が関与した交雑種であることが判明し、レモンとダイダイの雑種と仮定したモデルによく適合した。」ということです。
意外だった「 ベルガモット 」の花 [デジカメ＿花]
この花の名をようやく見つけたら「 ベルガモット 」ということで、持っていたイメージと違って驚きました。「 ベルガモット 」は柑橘系の爽やかな香りで、近くの駅の構内の商店街の前を通ると、よく匂っていました。（ 最近は無くなりましたが・・ ）最も、これが香水の原料となる植物かどうかは未確認ですが・・。