渡部昇一の言葉(その14) [渡部昇一]
『 日本人の偉業② 』
二十世紀の初めには人種の不平等は当然であり、むしろ正義であると思われていた。しかし、二十一世紀の初めには国といえないような小国でも大国と平等に発言するようになっている。この変化をもたらした原動力が日露戦争の勝利と、敗れはしたがそれに続く大東亜戦争です。すなわち、日本人の血と涙と汗の結晶以外の何ものでもない。
( 渡部昇一 一日一言 1月24日 )
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。