キレイに撮れた「 ハキダメギク 」

　歩道のある道路の植樹帯に、数十メートルの区間でかなり多くの「 ハキダメギク 」が咲いているところがありました。歩道側の為、葉も汚れてなくキレイに撮れました。

「 イチモンジセセリ 」を背中から

　以前掲載したのと同じ畑で、ニラの花にとまった「 イチモンジセセリ 」です。珍しく背中(?)の方から撮れましたので再度掲載します。

「 ハキダメギク 」のようです。

　道端で、泥にまみれて咲いているような、ちいさな小さな花です。花びらの付き方が特徴的です。

白でなく銀「 ギンミズヒキ 」

　よく見かけるのは、赤い「 ミズヒキ 」ですが、珍しく白い花を見つけました。「 シロミズヒキ 」かと思ったら「 ギンミズヒキ 」だそうです。

まだ咲いていた「 ノウゼンカズラ 」

　「 ノウゼンカズラ 」が、まだ咲いていました。そういえば、ピンクの「 ノウゼンカズラ 」を、今年は見なかったようです。

つぼみは赤かった！

　先に掲載した「 ムクゲ 」の花は白かったのに、つぼみはこんなふうな赤色でした。

少し小さめの「 ムクゲ 」

　ひとまわり小さい感じの白い「 ムクゲ 」です。アオイやフヨウ、さらにはオクラも似た花ですが、「
アオイ 」の仲間のようです。

雨に濡れた「 チェリーセージ 」（ ピンク ）

　雨に濡れた「 チェリーセージ 」ですが、めずらしいピンク色です。

まだ青い「 どんぐり 」

　まだ青い「 どんぐり 」ですが、これも細かく見るときりがないようで、カシ・ナラ・カシワ などの果実も「 どんぐり 」になるようです。

「 黄色い花 」に付いたもの

　気が付くと「 赤系統 」の花が並んだので、今日は「 黄色い花 」です。似た花が多いため、花の名前はわかりません。花びらに付くように小さな花びらがありますが、他所から飛んできたものではなさそうです。写真に撮って改めてみると、こんな発見もあって楽しいです。

「 マツバボタン 」の 花の中の花

　よく見ると「 マツバボタン 」の 花の中のオシベの中に、さらに花のようなものがあります。（ もしかしたら、 ポーチュラカかもしれませんが、葉が細いので松葉ボタンだと思います ）

「 ゴマの花 」に 小さな虫

　「 ゴマの花 」に 小さな虫が止まってますが、「 蚊 」ではないようです。でも、似たような虫がたくさんいて、いつものように、特定はできません。

青空に「 ハゴロモルコウソウ 」

　道路から２ｍ以上の擁壁の上で咲いていまし。面白い構図で撮れそうだなと思って撮りましたが、正直イマイチでした。道路の向かいの家でも咲いていましたから、種が飛んだんでしょうかね（？）

たくさんの「 ケイトウ 」の中に「 ラベンダー 」

　たくさんの「 ケイトウ 」の中に、なぜか「 ラベンダー 」が少し咲いていました。

雨に濡れた白い花

　柑橘類の花にも見えますが、もしかしたら「 マダガスカルジャスミン 」かもしれません。以前にも撮ったことがある、住宅の生け垣に咲いていたものです。

ヒメジオンに「 ベニシジミ 」

　ここんところ、「 ベニシジミ 」と区別がつかなくなって、「 ツマグロヒョウモン 」と混同して掲載してましたが、これは間違いなく「 ベニシジミ 」でしょう。でもオス・メスの区別はつきません。花は「 ハルジョオン 」でなく「 ヒメジオン 」だと思います。( 蕾がピンと立っています )

こんどは白い「 ヒガンバナ 」

　この花を撮影したの葉、時々行ってみると、他にない珍しい花が咲いている一般住宅です。大屋敷ではありませんが、庭いっぱいに、いろんな花が植えてあります。

雨に濡れた「 ヒガンバナ 」

　この季節、あちこちで見かけますが、雨上がりの濡れた状態（ 少し濡れ過ぎ？ ）のものを撮ってみました。

初めて撮った「 ショウリョウバッタ 」

　商業施設内の草むらで「 ショウリョウバッタ 」を見つけて撮りましたが、自分で写真を撮ったのは初めてかもしれません。虫の声も多く聞こえましたが、姿は見えず、コオロギの様に思えても、最近虫の声を聞くこともなかったので、よくわかりません。そういえば、ずいぶん前になりますが、隣の家で「 鈴虫 」を飼っていたことがあり、今頃になると良く聞こえてきたことを思い出しました。

そろそろ、夏の終わりに「 シロタエヒマワリ 」

　なんども、「 ひまわり 」を掲載してきましたが、猛暑の夏もさすがに終わりのようです。