あちこちで、「 白モクレン 」が満開

　あちこちで、一気に「 白モクレン 」が満開となっか感じで咲いてました。青空を背景にすると、真っ白な花は、すがすがしいものです。

白いアセビ（馬酔木）

　アセビ（馬酔木）は、今まで「アシビ」と書いて来ましたが、最初に覚えたのがそうだったからで、両方使われるみたいです。１週間間に撮ったものですが、このままではボツにない理想ですが、なかなか静かでいい写真なので掲載しました。さすがに、いろんな花が咲いてきたので、掲載順序に少し悩んでいます。

「 バラ 」でしょうか（？）

　「 バラ 」でしょうか（？）　いえいえ「 葉ボタン 」です。

「 おかめ桜 」が満開！！

　今朝の写真は先週（土日）のものですが、本日行ってみたら「 おかめ桜 」は満開でした。一般住宅の庭ですから１本だけですが、この桜が並んで咲くのを見てみたいものです。

「 おかめ桜 」のようです。

　去年も掲載したと思いますが、少し花は小さめで、色は濃く、雄蕊が長いのが特徴です。「 おかめ桜 」という名はいのか悪いのか、もっと可愛らしい名前でも良かったのではと思います。

幹から出た小枝の桜

　昨日のＴＶで「 桜が咲いた 」と言っていたけど、「 ソメイヨシノが咲いた 」というべきだとは思うけど、一方「 新種の桜発見 」には、何か嬉しい心ときめくものがありました。この写真の桜もそうですが、身近なところにも、いろんな種類の桜があるものです。花の色や形ばかりでなく、雄蕊・雌蕊の長さまで違います。

絵にかいた「 ヒヤシンス 」（？）

　デジカメの「 実写 」なのに、「 絵 」に描いたような感じになりました。もちろん画像加工をしたわけではありません。掲載した花は黄色やピンクが多いので、インパクトのある青い花を掲載しました。

庭の「 菜の花 」

　散歩の途中で見つけた、畑ではなく庭に植えられたものです。広い庭の一角が家庭菜園のようで、そこに一畳ほどの広さに植えられていました。

淡い黄色の「 サンシュユ（山茱萸）」

　自宅近くのいえで咲いてました。今の季節、遠目ではよく似た花がありますが、「 サンシュユ（山茱萸）」で間違いないと思います。漢字名は大変難しく、他で見たことのない漢字を使います。

早咲き桜に野鳥「 ヒヨドリ 」

　去年の２月に、メジロと一緒に撮影した早咲きの桜（ おそらく河津桜 ）ですが、今年も会えるかと思って行きました。今までメジロも何もいなかったのが、昨日、ようやく野鳥がいました。もっと高倍率で撮ればよかったのですが、コンデジを取り出す前に逃げてしまいました。ツグミに似ていますが、少し違って見えます。調べても、これだといえるものが見つかりませんでした。
　追記：その後調べたら、「 ヒヨドリ 」のようです。「 花の蜜を吸う鳥 」を調べたら検索できました。

白い「 ジンチョウゲ（沈丁花） 」

　めずらしい、白い「 ジンチョウゲ 」も咲いてました。

ジンチョウゲ（ 沈丁花 ）の香り

　子供の頃歌った童謡に「 ぷーんといい匂い、あっ、ジンチョウゲだ 」といった歌詞があったように思い、沈丁花を見ると、そのメロディーも頭にうかびます。散歩していると、あちこちから匂ってきました。

「 多肉植物 」の寄せ植え

　散歩をしていると、庭とか玄関先に、たくさんの種類の「 多肉植物 」が並んでいる家があります。これは、玄関先に吊り下げた鉢に植えられたものですが、上手にキレイに並べるものだと感心します。

「 リナリア 」のようです。

　ある御宅の玄関先に置いてあった花で、少し前に撮りました。見たこともない花で、名前もわからないため掲載してませんでした。昨日、ふと思い立ち、「豆に似た花」とか「カーネーションに似た茎」とかで検索していったら、やっと見つけました。ただ、字数は少なくても覚え難い名前で、すぐに忘れてしまいそうです。

名前の知らない「 白い花 」

　名前はわからないのですが、いい感じに取れたので掲載しました。あらためてみると、「 シンカメラ 」は、明らかに「 ボケ感 」が違います。ピントが合った範囲の前後は、かなりボケるため、なんか写真技術の腕を上げたような錯覚をします。（ 一眼レフデジカメ初心者の感想 ）

いろんな色の「 クロッカス 」

　昨日に続いて「 クロッカス 」です。黄色い「 クロッカス 」も、同じ家の門扉近くで咲いていたものです。

黄色いクロッカスがいっぱい！

　黄色いクロッカスがまとまってさいたました。数年前、フリージアの株(球根付)をもらって、咲かせたことがあるが、毎年球根を掘り起こして、夏場(梅雨時含め)は乾燥させておかないと、腐ってしまうということで、結局それをまめにしなかったため、いつしか消えてしまいました。クロッカスもそうだろうか（？）

黒いクリスマスローズ

　クリスマスローズには不思議な色の花があり、それがまた、愛好家の心をつかむところなんでしょうね。近くのスーパーの店先に、クリスマスローズの小さな苗が置いてあり、一瞬買って帰ろうかと思いましたが、やめました。心をつかまれたても、何ですから・・。

番外「 切削機 」

　撮影散歩の途中で、見たことのない車（？）が走ってきました。すぐ横で止まったので、いろいろ観察してたら、「 切削機 」という文字があったので、納得しました。これはアスファルト舗装の表面を削る「 切削機 」のようです。建設機械の中央の四角い部分が下に降りて、路面をぐりぐりと削って、写真左側にベルトコンベヤーの一部が見えますが、機械の上部が180度ほど回転して、機械の左上まで伸びて、ベルトコンベヤーに乗って運ばれたアスファルトの削りカス（？）を、別のトラックに積むという仕掛けです。私の想像ですが、ほぼ間違いないでしょう。傷んだアスファルトの表面を削って、その後に新しいアスファルトを敷設するという、メンテナンスの方法のようです。

早咲き桜と「 キジバト 」

　家の近くの水路に、１本だけ早咲きの桜がありますが、行ってみたら７～８分咲きといった感じ。そこに、キジバトが止まっていたので、近づいて脅かすと逃げるので、コンデジの望遠で撮りました。